鍼灸国家試験対策 解剖学・生理学まとめ~傾向と重点ポイント解説~

 解剖学・生理学の傾向と重点ポイント解説

鍼灸の国家試験問題を正確に解くために必要なのは、教科書を丸暗記することではありません。

また気合や根性でどうにかなるものではなく、国家試験の傾向を把握し、対策を練ることが必要です。

鍼灸国家試験対策ラボでは東洋療法研修試験財団(鍼灸国家試験の問題作成機関)の公表している情報を元に分析を進め、独自の傾向と対策方法を立案しました。

特に過去6年分の情報をもとに鍼灸の国家試験に特化した効果的な勉強法を紹介していきます。

こんな方におすすめ

  • どこから勉強すればいいのかわからない
  • 科目の具体的な勉強方法がかわからない
  • 教科書のどの範囲が出るのか知りたい
  • 点数を取るために押さえるべきポイントを知りたい

ひとつでも当てはまる方にご受講いただきたい内容です。

自分の苦手科目、得意科目を把握するだけでは、本当の対策とはなりません。

国試合格のための効率のいい勉強を実施し、国試で確実に得点していくたためには、「得意科目」を増やすのでなく「得意単元を増やす」、「苦手科目」を減らすのではなく「苦手単元を減らす」ことが大事です。
※単元というのは教科書の章や節ごとに分けられている部分を指します。

今回は「解剖学」「生理学」を単元別に分析し、自分の得意・苦手を理解して頂きます。
さらに単元の中でも重要なポイントをお伝えします。

やみくもに学ぶのではなく、効率的で効果的な学び方を習得するための勉強会。
ぜひご参加ください。

講師


藏田 健悟
関西医療大学はり灸スポーツトレーナー学科卒
鍼灸国家試験対策ラボ認定講師

鍼灸学生時代から効率の良い、成果の出る勉強方法を模索。
オリジナルノートの作成や過去問の分析を徹底し、高得点で鍼灸国家試験に合格する。
現在は鍼灸師の資格を活かし様々な症状を持つ方の治療の傍ら、国家資格取得を目指す学生の学習支援をしている。
講師を務めたオンライン講座では2500名以上の鍼灸学生に効率的な学び方をレクチャー。
統計データに基づいた鍼灸国家試験問題の分析に定評がある。

河嶌洋

アスレティックトレーナーの資格取得後、スポーツ現場での経験を積んだ後に、はりきゅうあん摩マッサージ指圧師の養成校へ進学。
養成校時代は同級生にアウトプットする勉強法を中心に行い、国家試験(3つの国家試験合計で正答率89%)に合格し、優秀賞で卒業。
卒業後は都内の教員養成課程へ進学し、現在は関西の専門学校にて教員を務めている。

講座詳細

日時

9月25日(日) 
20:00~21:30
9月20日(火)申し込み締め切り 

開催形式

zoom
※お申込頂いた方に詳細をご案内します。
※カメラオフでもご参加いただけます。

受講費

無料

定員

先着50名
申し込み期限:開催7日前
ご自宅へ資料を郵送いたします。

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