鍼灸師も覚えたい簡単パートナーストレッチ 中臀筋・大臀筋

この記事では中臀筋・大臀筋へのパートナーストレッチのやり方を動画とともに紹介しています。

中臀筋の主な作用は股関節外転、内旋(前部)、外旋(後部)です。
大臀筋の主な作用は股関節伸展、外旋です。

しっかりとポイントを押さえて施術できるようにしていきましょう!

中臀筋スタティックストレッチ

開始姿勢

クライアント ー 仰臥位
トレーナー ー クライアントの右膝の内側

手順

1.クライアントの股関節・膝関節を90度屈曲させる。
2.クライアントの膝は固定したまま、股関節を外旋させる。
3.2を維持しながら、クライアントの股関節をさらに屈曲・内転させる。

ポイント・注意

・膝、足関節の外側へのストレスに気をつける 。
・股関節を牽引しながら実施する。
・非ストレッチ側の脚が外転しないように足でロックする。
・股関節の詰まり感や膝の違和感が出ない可動域で実施する。

大臀筋スタティックストレッチ

開始姿勢

クライアント ー 仰臥位
トレーナー ー クライアントの右膝の内側

手順

1.クライアントの股関節・膝関節を90度屈曲させる。
2クライアントの膝は固定したまま、股関節を外旋させる。
3.2を維持しながら、クライアントの股関節をさらに屈曲させる。

ポイント・注意

・膝、足関節の外側へのストレスが生じないようにする。
・股関節を天井方向に牽引しながら実施する。
・非ストレッチ側の脚が外転しないように足でロックする。
・股関節の詰まり感や膝の違和感が出ない可動域で実施する。

大臀筋コンプレッションストレッチ

開始姿勢

クライアント ー 腹臥位
トレーナー ー クライアントの左骨盤付近

手順

1.クライアントの左膝を屈曲させる。
2.大臀筋の筋腹を手掌で圧迫する。
3.圧迫したまま、股関節を内旋・外旋させる。
4.圧迫する部位を変えながら実施する。

ポイント・注意

・坐骨付近から外側まで、圧迫部位を変えながら実施する。
・揉まない。
・足関節の外側へのストレスに気をつける。

そのほかの種目、施術の順番、持ち方などはテキストを!

© 2024 鍼灸国家試験対策ラボ Powered by AFFINGER5