鍼灸国家試験、半年前にやるべき3つのこと

国家試験を控えた多くの鍼灸学生が陥る間違った勉強法のひとつは『やみくもに過去問を解くこと』です。

何も考えずに過去問を何度も解き、過去問の答えを覚えてしまうことは愚の骨頂で、ただの不安の解消にしかなりません。今すぐにやめてください。

大切なのは自分自身の得意不得意を明確にし、そこに合わせて勉強を進めることです。

今回は夏休み企画として、2022年の鍼灸国家試験を受験予定の方に特にお伝えしていきたい内容を3つに絞ってお伝えします。

必ず押さえたい3つのポイント

  • 出題される科目と割合から考える効率のいい学び方
  • 科目別の学び方の確認
  • 過去問の活用法

定員30名
2022年の国家試験を受ける方が優先申込み出来ます。

講師


藏田 健悟
関西医療大学はり灸スポーツトレーナー学科卒
鍼灸国家試験対策ラボ認定講師

鍼灸学生時代から効率の良い、成果の出る勉強方法を模索。
オリジナルノートの作成や過去問の分析を徹底し、高得点で鍼灸国家試験に合格する。
現在は鍼灸師の資格を活かし様々な症状を持つ方の治療の傍ら、国家資格取得を目指す学生の学習支援をしている。
講師を務めたオンライン講座では200名以上の鍼灸学生に効率的な学び方をレクチャー。
統計データに基づいた鍼灸国家試験問題の分析に定評がある。

講座詳細

日時

2021年8月16日(月)
20:00〜21:15

タイムテーブル

出題される科目と割合から考える効率のいい学び方
科目別の学び方の確認
過去問の活用法

開催形式

オンライン開催
※zoom使用
※ビデオオフで参加できます。

受講費

無料

© 2024 鍼灸国家試験対策ラボ Powered by AFFINGER5