国家試験対策解説

【勉強会開催報告】 2024年12月8日開催 東洋医学臨床論

鍼灸国家試験対策ラボでは 2024年12月8日に
東洋医学臨床論 の勉強会を開催しました。
全体で150名以上のお申し込みをいただきました!

ご参加いただきました鍼灸学生のみなさま。
ありがとうございました。

鍼灸国試対策 勉強会講師と内容

今回の内容は臨床医学各論で、講師は藏田先生にご担当いただきました。


藏田 健悟
関西医療大学はり灸スポーツトレーナー学科卒
鍼灸国家試験対策ラボ認定講師

鍼灸学生時代から効率の良い、成果の出る勉強方法を模索。
オリジナルノートの作成や過去問の分析を徹底し、高得点で鍼灸国家試験に合格する。
現在は鍼灸師の資格を活かし様々な症状を持つ方の治療の傍ら、国家資格取得を目指す学生の学習支援をしている。
講師を務めたオンライン講座では2500名以上の鍼灸学生に効率的な学び方をレクチャー。
統計データに基づいた鍼灸国家試験問題の分析に定評がある。

 

鍼灸国試対策勉強会を一部紹介!

東洋医学臨床論でよくでる内容は「運動器疾患の評価・検査と関連経穴」「鍼通電療法(神経麻痺)と関連経穴」「組み合わせ穴」に関する問題です。

勉強会ではその内容の問題や他のよく出る分野に対して、どのように対策をしていくのかを解説していただきました。例えば、運動器疾患の評価・検査と関連経穴であれば、よく出る評価・検査の関連病態と一緒に覚えるべき経穴を理解して覚えることが重要です。(例:グラスピングテストは腸脛靭帯炎の理学検査で関連経穴は膝陽関など)

このように勉強会では国試対策のポイントを知ることができます。

2024年度の勉強会は終了致しました。

2024年度過去の勉強会のアーカイブ動画や、勉強会の内容以上に解説している講座を認定講師の藏田先生が主宰されているオンラインサロンで見ることができますのでご興味ある方はこちらをご確認ください。

 

今後の勉強会スケジュール

開催日時間勉強会内容申込
調整中調整中調整中調整中

ご参加お待ちしております。

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